Soil
and
Soul
Soil and Soul
焼き物の里から、土の都へ。
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Soil is the Earth itself.
Both the necessities of life which sustain our lifestyle and we ourselves are born from the soil, and everything will return to the soil some day. Pottery made by firing the soil is believed to be the first case of humanity making use of chemical changes in substances, and could be called a symbol of civilization in human history.
「土の都」の土壌をつくる
土、それは地球そのもの。
私たちの暮らしを支える衣食住も、そして私たち自身も、土によって生かされ、
いずれ土に還っていく存在です。
そんな土を焼いて作られたうつわは、「人類が物質の化学的変化を応用した最初のできごと」とされ、
人類史における文明の象徴とも言えます。
THE GROUND MINOでは、人間と自然との共創であるうつわを新たな食文化として昇華しながら、
土を科学し、
哲学し、表現します。
土という究極の自然を、現代の暮らしと、そしてさまざまな作り手の魂と掛け合わることで、どんな景色を創っていくことができるでしょうか。
焼き物の里から、土の都へ。
ここから、美濃を日本中、世界中に発信していきます。
_ 施設について ABOUT US
THE GROUND MINOは
美濃・多治見本町オリベストリートの中央部に位置する、
土を表現するスタジオビレッジです。
うつわの可能性をひろげ、五感で味わう食文化を創造する場として、
ショップや飲食店、ギャラリー、ラボなど複数のエリアから構成されています。
_ イベント & インスタレーション情報 INFORMATION
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ご予約受付中! 陶芸家から学ぶワークショップVol.3 陶芸家 田中太郎 「土から作る土器」 @urotakanata @ta_na_curry 日時:11月4日(月・祝) 1部 10:00〜 残6名 2部 13:30〜 残4名 参加費:6,600円(税込/材料費、焼成代含む)/現金のみ ◎取り皿程度の大きさ約2枚 大皿1枚程度 をお作りいただけます。 ◎後日作品お渡しとなります。 配送希望承ります。(要送料別途) 持ち物:エプロン(汚れてもいい服装) ーーーーーーー 「土器」って生活の中で日常的に使えるうつわ? という疑問がありませんか? 田中太郎さんは土器作家としてもとても人気の作家さん。太郎さんが経営する「タナカリー」では土器で食べるカレー屋さんとして、営業。温かみがあり、素朴だけど、かっこいい器でカレーがいただけます。 そんな使い道を含めて土器の可能性を感じます。 器の焼き上がり後、料理を乗せても染み込まないよう、太郎さんがミツロウを施してくださいます。 土の形成から焼成の方法までとても面白い実験的な焼き物だと個人的な感想ですが、そんなことを感じます。 写真は先日実験的に行った工程を写したもの。 焼く前に「サヤ」(丸い筒状なもの)に入れて藁や木材を入れて窯に入れます。 取り出してみるまで、どんな風合いに仕上がるのか、 混ぜる砂によっては表面がキラキラとしてみたり‥こんなこともこのワークショプの魅力の一つです。 是非なかなかできない体験をご一緒しましょう。午前はまだ余裕がございます、ご予約お待ちしております。 ◎当日の流れ ・2種の陶土から1つ選び、太郎さんが準備いただいた 粗さの違う川砂や土の3種を混ぜてオリジナルの土を作ります。 入れ方混ぜ方により土の表情が変わります。 ・作りたいもの(取り皿2枚程度や小さなオブジェ)を作陶。 後日スタッフと太郎さんで 電気窯でサヤに入れて焼成し、蜜蝋を塗布し完成。 お渡しとなります。 ーーーーーーーーーーーーーー ◎お申し込み THE GROUND MINOのDM、もしくはメールにて以下情報を記入の上、 お申し込み下さい。 mino@theground.jp ・ワークショップ名 「田中太郎」と明記 ・希望参加時間(1部or2部) ・参加者全員のお名前 ・電話番号(代表者・当日お電話つながる番号) ・メールアドレス ◎こちらからの返信を持って ご予約確定といたします。 3日以内に返信がない場合は迷惑メール振分などのトラブルが考えられますので お手数ですが、必ず再度ご連絡をお願い致します。 0572-26-8651 ・参加費は当日お支払いとなります ・キャンセルポリシー キャンセルは会期10日前までにお願いします 当日キャンセルは100% 10日前キャンセル 50% キャンセル料が発生いたします。 予めご了承ください。 @urotakanata @ta_na_curry @the_ground_mino @atkiln_mino #ワークショップ #田中太郎 #陶芸家のワークショップ #作家から学ぶワークショップ #土器作り #土から作る土器 #岐阜 #多治見 #美濃 #オリベストリート #美濃焼 #atkilnmino #THEGROUNDMINO #ザグラウンドミノ #美濃焼デザイン研究所 #arthomedesigne
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・ 10月13日(日) 『美濃焼際 in THE GROUND MINO』 多治見市内各地で13・14日は「たじみ陶器まつり」、12〜14日は「美濃焼際」が開催されます。 THE GROUND MINOが位置する「オリベストリート」界隈でも「まちなか美術館」、「さわやかウォーキング」など様々なイベントが開催されます。 THE GROUND MINO敷地内駐車スペースでは素敵な作家さんの出展とキッチンカーなどのフード出店もございます! 是非皆さま、ぶらりと散策がてら素敵な器めぐりにいらしてください。 お待ちしております! *この日は駐車場をご使用いただけませんので近隣のコインパーキングなどをご利用ください。 *駅からは徒歩15分程度です。 【出店作家紹介】 ◎村上洋子 @45murakamiyouko 灰釉の温かみのある作品が特徴。 花器やマグカップが人気です。 ◎しまうちゆりこ @shimauchi_yuriko 春日井で活動中。 ”顔”をモチーフにしたユニークな作品 ◎梶原理恵子 @ezeglass 多治見市にて”ガラス工房Eze"を主宰。 優しいフォルムやバブルの入った日常で使いやすいガラス作品 ◎南窯 @m.g.shop.minamigama 美濃焼の伝統技法を用い、一つ一つ手作りで作成する南窯。 御深井焼きや織部焼の日用食器が人気。 ◎中津雅美 @masaminakatsu 土を波々の針金でカットし、柔らかい表情や陰影が生かされた作品。 ◎中山梨絵 @nkym_ra 過去に見た景色や生き物、あいまいな記憶の出来事を油画や陶磁で表現しています。 ◎pottery neg. @pottery.neg お気に入りの場所でより心地よく過ごすための、愛着を感じられるをモノづくりしています。 フードのご紹介は別途致します。 @tgm_kitchenstudio @the_ground_mino @atkiln_mino #たじみ陶器まつり #美濃焼際 #マルシェ #体に優しい #土と自然と暮らしのマルシェ #thegroundmino #岐阜 #多治見 #美濃 #オリベストリート #atkilnmino #陶芸 #陶器 #陶芸教室#CERAMICVALLEYMINO #ザグラウンドミノ #美濃焼デザイン研究所 #arthomedesign
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. 陶芸家から学ぶ WORKSHOP_VOL.3 陶芸家 田中太郎 『土から作る土器』 @urotakanata @ta_na_curry 「陶芸家から学ぶ」シリーズ第3弾! 毎回人気のワークショップシリーズです。 ここでしかできない、この土地だからできることをワークショップにして、皆様と体験と感動を共有できればと思い開催しています。 今回は陶芸家であり土器作家でありタナカリーの店主でもある「田中太郎」氏をお迎えします。 太郎さんの器は素朴で温かみがあり、土物らしさを感じるものが多く 人柄を表すような作品だと感じます。 また週末は「タナカリー」の店主として土器でカレーを食べるお店を運営。 カレーも毎回感動の美味しさで、彼の多彩さにも驚かされます。 ワークショップでは、 土器ってどうやって作られるのか? 土器の土作りから皆さんで楽しみたいと考えます。 土から作る貴重な体験と、 焼き上がりの想像しない色合いや焼き加減など ぜひ体験してみてください。 貴重な時間となります、皆様のご参加をお待ちしております。 詳細以下です。 ーーーーーーーーーーー 日時:11月4日(月・祝) 1部:10:00~12:00 2部:14:00~16:00 定員:各8名(先着順) 参加費:6,600円(税込/材料費、焼成代含む)/現金のみ ◎取り皿ほどのプレート約2枚できます。 ◎後日作品お渡しです、配送希望承ります。(要送料別途) 持ち物:エプロン(汚れてもいい服装) ーーーーーーーーーーーー ■田中太郎 @urotakanata 多治見市で野良仕事やスパイスカレー研究をしながら自宅の庭で野焼きをして土器を制作。物のあり方に興味を持ち、窯を持たない原始的な制作スタイルで、自身の身の回りにある物事の根源を探り続けている。窯で焼き締められた器とは違う、野焼きによる火の模様や、土器ならではの柔らかな表情が特徴。2023年より、岐阜県多治見市本町オリベストリートにある複合施設「かまや」にてスパイスカレー屋「タナカリー」をオープン。 ============= ◎当日の流れ ・2種の陶土から1つ選び、太郎さんが準備いただいた 粗さの違う川砂や土の3種を混ぜてオリジナルの土を作ります。 入れ方混ぜ方により土の表情が変わります。 ・作りたいもの(取り皿2枚程度や小さなオブジェ)を作陶。 後日スタッフと太郎さんで 電気窯でサヤに入れて焼成し、蜜蝋を塗布し完成。 お渡しとなります。 ーーーーーーーーーーーーーー ◎お申し込み THE GROUND MINOのDM、もしくはメールにて以下情報を記入の上、 お申し込み下さい。 mino@theground.jp ・ワークショップ名 「田中太郎」 ・希望参加時間(1部か2部か) ・参加者全員のお名前 ・電話番号(代表者・当日お電話つながる番号) ・メールアドレス ◎こちらからの返信を持って ご予約確定といたします。 3日以内に返信がない場合は迷惑メール振分などのトラブルが考えられますので お手数ですが、必ず再度ご連絡をお願い致します。 0572-26-8651 ・参加費は当日お支払いとなります ・キャンセルポリシー キャンセルは会期10日前までにお願いします 当日キャンセルは100% 10日前キャンセル 50% キャンセル料が発生いたします。 予めご了承ください。 @urotakanata @ta_na_curry @the_ground_mino @atkiln_mino #ワークショップ #田中太郎 #陶芸家のワークショップ #作家から学ぶワークショップ #土器作り #土から作る土器 #岐阜 #多治見 #美濃 #オリベストリート #美濃焼 #atkilnmino #THEGROUNDMINO #ザグラウンドミノ #美濃焼デザイン研究所 #arthomedesigne
_ 施設案内 SERVICE
THE GROUND MINOは3つのコンテンツ
SHOP & GALLERY / STUDIO & LAB. / RESTAURANTから
構成された産地文化の土壌を育む複合施設です。
インスタレーションスペースを有し、
さまざまな発信をしていきます。
またご家庭の不要食器の回収も行っています。
STUDIO & LAB.
GREEN ACTION
Creating foundation as a “Capital of Soil”
_ アクセス ACCESS
THE GROUND MINO
〒507-0033 岐阜県多治見市本町6-2
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- ・お車でお越しの方_
中央自動車道多治見I.Cから7分 - ・駐車場は台数に限りがございますので、
満車の際には近隣の駐車場をご利用ください。 - ・駐車場を利用したイベント開催時は、
ご利用いただけませんので予めご了承ください。 - ・公共機関でお越しの方_
JR中央線 多治見駅 徒歩15分